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Posted by naturum at

2016年09月12日

リフレクタ-の効果確認

自作したリフレクタ-の効果?を確認したくて、駐車場でランタンを点灯させました。
しかも、コールマンとの比較もしたかったので大型ランタン2台で・・・(笑

先ずはコールマン純正。
ランタンはツーマントルの295。
燃料はホワイトガソリンです。


続いてバタフライ。
タンク圧は約2bar
トップリフレクタ-無し。


同じくバタフライでトップリフレクタ-あり


2台並べてみました。


コールマンの方がくっきり切れてますね。
バタフライの方はホヤのサイズよりリフレクタ-がちょっと小さいので、上下の隙間からの漏れがあると思います。

最後に正面から。


デジカメの画像だとイマイチ違いが判らないですかね?

色味はバタフライは黄色味が強くて、コールマンはちょっと赤味があります。
明るさはコールマンの方が明るく感じます。
(実用レベルではどちらも十分に明るいです。)

ちなみにコールマンの295は350cp、バタフライは500cp。
仕様上はバタフライの方が明るいんですけどね・・・

それから、このコールマンはざっくり25年間ノーメンテで一発点灯なのに対して、バタフライは実戦で1晩、試験点灯が5回位でジェネレーター内にススがついて、ニップルが詰まり気味になり、ニードルを曲げて不完全燃焼で点灯せずって状況になりました。

サクッとばらして、パーツクリーナーで拭いたらこの通り、きれいに点灯したのでこの辺を含めて灯油ランタンとは付き合わないといけないでしょうね。(笑
  

Posted by 旅する仕事人 at 00:37Comments(0)バタフライランタン

2016年09月11日

バタフライランタンのサイドリフレクタ-

初投稿なので勝手が判りませんがとりあえず・・・

今までコールマンのランレデッドの2マントルランタン(295)をメインランタンとして使用していましたが、ホワイトガソリンの価格高騰が激しいので灯油燃料のランタンが気になりだしたのです。
ペトロマックス買うくらいなら燃料代は高くてもWGで良いかなぁ・・・なんて思ってるところに中華製のCOPYランタンがあることをWEBを徘徊して知ったのです。

って事で、中華製のバタフライランタン(500cp)を某奥でポチっと逝ってみました。
点火に関してはアルコールで余熱したらあっさり点灯。
灯油だからかコールマンと比較すると色温度が低く黄色味が強いですね。

無事に点灯したのは良いですが、流石に光量があるのでキャンプ場で使うにはサイドリフレクタが必要でしょう?
これに関してはWEBを徘徊してもピンと来るものが無かったので、ちょっと作ってみました。

材料は↓こんな感じ。


0.5mm厚のステンレス板


トラスネジ
4mmの首下10mmです。


取付金具


先ずはステンレスの板を丸めます。
(私はネスカフェの空き瓶を芯にして癖を付けました。)


長さを併せて切断
(私は65mmカットしました。)


金具を取り付ける穴を4隅に開けます。
先ずは端面から6mmの所に印をつけます。



ポンチを打って



穴を開ければ完成です。
ネジが4mmなので手持ちの4.5mmのキリで開けました。
(有れば4.2mmくらいのが良いと思います。)

って画像が無かった・・・(笑

金具とネジでこんな感じで取付ました。



正面から見るとこんな感じ。



後ろ姿



そうそう、今回使用したステンレス板は両面とも鏡面になってました。
外から見える面が鏡面なのはちょっと嫌だったので、ヘアラインっぽくしたくて
120番のペーパーを使ってランダムサンダーで擦ってあります。



とりあえずこれで近所迷惑にはならずに済みそうです。
  

Posted by 旅する仕事人 at 15:34Comments(0)バタフライランタン